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レチナで東京

2011/08/21 08:47

 

 

今年の1月にウメの里帰りに同行して東京に行った時、、デジカメともう一台、目進堂で買ったばかりの60年程前の古い蛇腹式カメラ、コダック・レチナⅡaを持って行った。
その時撮ったものはプリントしたが、僕はスキャナーを持っていないので、2ヶ月ほど前、市内のカメラ店にネガのCD-R書き込みをした。

 

 

 

東京に着いて直ぐに行った靖国神社の大村益次郎像

 

 

 

 


宿泊した白河清澄のホテルの窓から見えた東京スカイツリー

 

 

 

 


ホテルから歩いてウメの実家に向う途中、のらくロードを通り、

 

 

 

 


橋を渡る。橋の名前も川の名前も忘れた。

 

 

 

 


墨田区に入り、ウメがどこかの銀行の支店で里帰り中の活動資金(確か500万円くらいだった)を下ろす間、入口前で待っていた僕は、道路向かいに建つ妙な建物に惹かれた。
天守閣を思わせるこの建物は銭湯だった。
こういう銭湯は広島では見た事がない。
江戸前なのか?

ただ残念なことに、入口左右にデンッと陣取る二台の飲料水の自動販売機が、折角の堂々とした建物の景観を台無しにしている。
中に自販機を置け。

 

 

 

 


ウメの両親とウメ、そして僕で東京スカイツリーを見に行く。
義姉の熊恵は仕事で行かれなかった。

 

 

 

 

 

 

 


使用したコダック・レチナⅡa

 

 

 

 

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市場に行く  その1

2011/07/16 18:42

 

 

今日はウメと路面電車に乗って広島駅の直ぐ東隣にある古くからある市場に行った。

 

終点になる広島駅の一つ手前の電停『猿猴橋町(えんこうばしちょう)』で降りて、そばを流れる川を見にちょっと回り道をした。
遊歩道で木陰を見つけ、腰を掛けるに丁度良い高さの花壇があったので、この縁に二人腰掛けた。
川沿いだからなのか風が吹いてきて、とても涼しい。

 


そして、ここに来る前にあった自販機で、なけなしの120円で買ったアセロラジュースを、ウメと二人で奪い合うようにして飲んだ。
何の木かは知らないが、少し強めの風がそよぐと、小さな葉をたくさん付けた梢が小刻みに揺れると、地面にその一葉一葉をくっきりと映す影も揺れていた。
その様は、伯爵夫人が召使を呼ぶのに、片手に持ったベルをチリチリ、チリン、と鳴らす時のような影の動きで、僕には少し面白かった。

 


そろそろ市場に行こうか、と立ち上がり、市場の方に体をくるりと変えると、はぐれ雲が電線の交差点に出来たわっぱに捕まっているのが目に入った。

 

 

 

哀れ、はぐれ雲!
このあと一分もしないうちに、夜を儚(はかな)んで、己の姿を殆んど消してしまいましたとさ。

 

 

つづく。

 

 

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『雨もまた楽し』   殿様庭園 その2

2011/06/14 12:32

 


屋根のある小さなベンチに座り、ウメの握ってくれた色々な物が入ったおむすびを、ウメが二つ、僕が四つ食べた。

 

その後、時折池の水面に跳ね上がる50cmくらいの大きさの謎の魚(鯉ではない)が、次はどの辺りで跳ね上がるか二人でじっと池を眺めたり、屋根から忙しく落ちる雨だれや、雨に打たれるもみじの若葉や松葉を眺めていた。

 

 

 

 

雨もまた楽し。

 


所期の目的であった梅の実は、ザーザー降りの雨の中、梅の木を探して歩く気力も起きず、帰り道に園の出口手前でたまたま見かけた、背の低い1.5mほどの梅の木についた実は、緑色に茶色の斑点が浮いた小汚いものだった。

ちらっと見ただけでおしまい。


 

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『雨に煙る』   殿様庭園 その1

2011/06/14 11:55

 


6月12日(日)

 

 

昼前から強く降り始めた雨の中、午後からウメと殿様庭園に出かけた。
前日の地方TVのニュースで、園内の梅が実をつけたのを知り、半ばシャレで「梅雨に梅の実」を見に行こう、と言うことになったからだ。


園内に入り正面にある池の右側の道を少し進むと、傘を差した人が何人も立ち止まっていて通り難い。
何があるのだろうと思ったら、その先に田植姿の長い行列が、大雨の降る中でスタンバイしていた。

これでは先に進めないと思い、引き返して池の真ん中に掛かった太鼓橋を渡り、池の反対側にある屋根の付いたベンチに座り、田植の一行をパチリ

 

 

 

 


暫らくすると、お囃子の笛と太鼓の音が聞こえてきた。
「そう言えば」、と言ってウメがバッグから取り出したのは、入口で入場券を買った時渡された一枚の紙で、それには僕たちが見た田植姿の一行のことで、今日は「田植まつり」催される事が書かれていた。

 

 

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裏ネコ

2011/06/08 09:32

 

 

僕たちが住んでいるマンション裏のコイン駐車場に棲みついている、野良ネコ一家の一員。

 

 


その駐車場横のアパートの入り口に、ちょこんと座っていた。
恐らく、牛乳が配達されるのを待っていたのだろう。

 

 

 

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青い空が恋しい その2

2011/06/05 15:58

 

 

道路をはさんで原爆ドームの斜め向かいに、解体中の旧市民球場がある。

 

 


誰もいない、だだっ広いグランドに、是非とも立ってみたいと思うのだが、そうもいかないだろう。
球場は工事用の高い囲いで囲われているので、中を窺(うかが)い知る事すら出来ない。

 

 

 

 

でも、球場内が見渡せる良い場所、見つけた。

 

 

 

 


この風景は青空を背景に見てみたい。
夏になったらまた来てみよう。

 

 

 

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青い空が恋しい その1

2011/06/05 15:53

 

 

何と今年は5月26日に梅雨入りした。
平年より12日、去年より18日早いという。
ならば、梅雨明けも平年に比べてその分早くなるのかと思ったら、平年並みだと予測されている。
何やら損をしたような気になった。
梅雨だから雨が降るのは別に構わないのだが、晴れの日にスカッとした青空が見られず、空全体が薄っすらと霞んでいるのが不満だ。

 

 

先週の日曜日、ウメと1kmほど先のスーパーで買い物をした帰り道、散歩がてら少し遠回りをしてみた。
休日でひっそりとしたマンションの解体現場に出くわした。
このマンションのある通りは、今まで2、3度は通った事があるのだが、どんな建物だったかは全く覚えていない。

 

 

 


長崎皿うどんの麺を思い出した。

 

 

 


ニョキッ!

 

 


ふはははははははは。


 

 

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四人のウメの叔父(?)

2011/05/24 12:05

 

 

ウメの母親は長野県の出身で、弟が三人いる。
実家には長男、そしてその周辺にそれぞれ家を建てて、次男と三男が住んでいる。

 

 

日曜日の夕食時、ウメと食べ物の話をしていて、「あ~、念(ねん)ちゃんの打った蕎麦(そば)が食べたくなっちゃった~」とウメが言った。
いきなり「念ちゃん」という名前が出てきたら、瞬間僕にはウメの長野の叔父の内の一人、くらいしか判らない。


「念ちゃん、言(ゆ)うのは何番目の叔父さんや?」
「次男だよ」


「ほいじゃあ、胆(たん)ちゃんは?」
「三男だよ」


「鉢(はっ)ちゃんは?」
「長男だよ」


「ドンちゃんは?」
「それはお寺の犬なんだよ」

 

ここで二人で笑い始めた。
ウメは「ハハハハハハ・・・」で終ったが、僕は自分で言った冗談なのに、上半身をのけぞらし、天井を見ながら「ハハハハハハ・・・」、「ヒヒヒヒヒヒ・・・」を何度か繰り返して笑った。
人間である三人の「〇〇ちゃん」と呼ばれるウメの叔父たちの中に、犬の「ドンちゃん」を練り込んで質問した事と、あたかも「ドンちゃん」と呼ばれる叔父がいる、と勘違いしているかのような僕の問いに、ウメの冷静に説明するような答え方が、僕には余りにも可笑しかった。
(ウメと僕の会話部分を書きながら、未だに二度笑っている)

 

 

という訳で、お寺の犬のドンちゃん・・・。

 

何故、ドンをウメの叔父に仕立てた話になったか、そのきっかけになる事が前日の土曜日にあった。

 

去年の時点で18歳だと言うドン。
これはドンが言ったわけではない。
お寺の隣の花屋のおじさんが教えてくれた。

 

長く暑い夏をひたすら耐え切ったドンの動きは、秋から冬にかけてほんの少しだけ軽やかだった。
春になって何度かドンを見にお寺に寄ったが、いつも犬小屋の中で眠っていて、呼んでも起きない。
足を突っついて起そうとした事もあったが、その度にピクッ、ピクッと引っ込めるだけ。
夏の頃は眠っていても何度か呼べば起きてきたが、今年の春になって、耳は遠くなり、眠りがとても深くなったようだ。

 

でもドンを見に行ったこの日は、曇りがちの空に時々晴れ間が見える蒸し暑い日で、ドンは犬小屋から出て地面で寝ていた。
ウメと二人で「ドン、ドンや」と3回ほど呼ぶと、ドンはゆっくり起き上がって、尻尾をゆっくりブイ~ン、ブイ~ンと振りながらこちらに歩いてきた。
頭を撫でると直ぐに地面に伏して、撫でている手を舐めたり、手に頭を押し付けてくる。
しばらくの間、頭や顔や、幾つかの遠慮を願いたい部位(3ヵ所)を除いて、体のあちこちを撫でてやった。


帰り際は僕たちが寺の敷地を出て左に曲がるまで、いつも真ん丸の目でこちらをジーッと見ている。

 

 


数歩歩いてドンの方を振り返り、ドンの目を見てしまうと、今まで何度戻ってまた撫でたことだろうか。

以前はカメラを向けると顔をそむけていたドンが、この日はそうはしなかった。
もう、目も見えにくくなっているのか。
ドン。


 

 

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スズメの影絵

2011/05/19 20:32

 

 

 

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次期ピース系新製品を予測する

2011/05/19 20:07

 

 


普段吸っているピース。

 

 


 

これでは物足りないという人に向けて、JTが新製品を発売するはずだ。

 

名称はズバリ、「ピース・ダイナマイト」!

 

 


タールは21mgから40mgへ、ニコチンは1.9mgから4.0mgへと正常進化を遂げる。
パッケージにグジャグジャと書かれた注意書きも変更される。

 

生まれて初めてタバコを吸ったのが、ジープに乗った進駐軍の兵隊から投げて貰ったタバコ「ラッキーストライク」で、8歳の時だった。
あの時の、頭がクラクラして足がふらついた感覚が、この「ピース・ダイナマイト」を吸えば、その度に味わえることだろう。

 

出せ、ET。

 

 

ピースが再出荷される7月上旬まで、まだ2ヶ月近くある。
気が遠くなるような長さだ。
イザに何かを書く気力も湧いてこない。

 

勇気をありがとう。
感動をありがとう。

 

ああ、意識が混濁してきた。

 
 

 

 

 

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